今回は「国家資格の実技」を想定して、スタッフだけの屋外飛行練習。
正確に本試験用の距離を測り、コーンを設置しました。
国家資格二等の実技は以下の3種類
・スクエア飛行
・8の字飛行
・緊急事態の飛行(ATTI)
このうち、まずは一番簡単そうに見える「スクエア飛行」
難しいのは奥右側(画面C)から奥左側(画面D)への移動時の‘’距離感‘’
しかも高度5mというのも普段なかなか飛行しない高さ。
画面でコーンを探しながら飛ばすなら何ら問題ない飛行ですが、
機体だけを見てまっすぐ目的地へ進むこと、が難しい。
まっすぐコーンに向かっているのか、ナナメにずれているのか、見分けることが難しい。
そうです、目視内飛行とは、画面を見ずに機体だけを見て飛ばす飛行。
カンタンそうでこれが実に難しい。。
慣れるしか・・・
とても地味ですが、ひたすら練習、練習あるのみです。
国家資格二等の実技の簡単そうで難しい飛行、、説明会で詳しくお話します。
次回説明会は11月2日
たくさんの皆様のお越しをお待ちしています。